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痒くて痛い! しかも赤くただれて、表面には白い鱗が消えることがないぃぃぃ! アトピー? ストレス性の尋常性乾癬? 人間の皮膚の角質を食べる魚「ドクターフィッシュ」で冒された皮膚は再生するのか?
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全身に広がってしまった尋常性乾癬。
子どもの頃には、そんな苦しみは皆無だった。
身体を掻きむしるクセはガキの頃からあったが、
それによって皮膚がタダレてしまうことはなかった。

いつ頃から現れたのか? 残念ながら定かな記憶はない。
10年以上前であることは確か。

思い当たる原因は「(食を中心とした)日常生活」「ストレス」の2点。

まずは「日常の生活」
東京でひとり暮らしを始めてからタバコ&コーヒー三昧。
野菜や果物などは食べない。外食では揚げ物系。
食事時間はメチャクチャ、一日3食キチンと食べることもなかった。
不規則食生活の極みだった。

睡眠時間もろくにとらない毎日を何年も続けていた。
寝るのは電車のシートの上、なんてことも普通だった。

そうそう、風呂もちゃんと入らなかった。
というか、湯船に浸かることなど
銭湯以外では記憶がない。
シャワーオンリーが不潔なわけではないが
やはり不潔だった部分は否定できない。

これらが乾癬発生の基本的ベースになっているのは間違いように思われる。
この部分は最近になって解決しようと努力しているが、
間違いなく自然治癒力が向上してきていると思う。
(焼け石に水状態な感じではあるけれど……)

だけど、これだけで尋常性乾癬になるんだったら、
もっと乾癬人口は多いはず。

そこで考えられるのが「ストレス」
ストレスを受けると人間は副腎からホルモンを分泌する。
そしてストレス過多になると副腎の機能が低下する。
結果として尋常性乾癬が引き起こされた……みたいな感じなのかも。
(もちろんこんな簡単なメカニズムだけでは語れないけど)

ザッと振り返ってみると、
尋常性乾癬が劇的に快方に向かったことが一度だけある。
それは会社を辞めて人前に出るバイト(?)みたいなことをやったとき。
期間は半年ぐらいだったか。

会社を辞めたおかげでストレスから間違いなく解放された。
さらに人前に出るバイトだったおかげで痒くても我慢することで
患部が過剰に悪化することがなかった。

だったらストレスを溜めないような生活をすればいいし、
掻くのも我慢すればいいんだけど・・・。

これを書きながらも掻いているオレって・・・。
やっぱダメダメじゃん。
こんなこと思って自分を責めるのがストレスになっちゃう???
う〜ん・・・悩ましい!?

でも、イケナイとわかっていても、
乾癬を剥くのが快感なのは否定できないんだな、これが。
下の写真は膝部分。
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